だお的自遊 ziyou
だおの中国生活日記です。介紹一下DAO的北京生活

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

暑いです。 クールビズ お手入れ率

いきなりですが、暑いです。
先週末は雨が多くて涼しかったのが、昨日あたりからまた元通り、日々35℃前後の暑さ。今日は40℃近かったんじゃないかな。


今日はオフィスの冷房の調子はおかしくなるわ、帰りのバス(冷房なしタイプ)が途中で故障して足止め喰らうわ、散々でございました。





日本の今年の夏のキーワードは、"クールビズ"らしいですね。


こちら北京ではくそ暑さも手伝ってか、クールビズが当たり前。


基本スタイルは、半袖シャツにズボンで、ネクタイはしません。
私の会社も一応ネクタイ着用が義務付けられてますが、皆出勤時はノーネクタイで、会社に着いてからつけています。役職の付いている人は、社内では必ずネクタイをしていますが、それ以外はお客さんがいる時でもないとは締めません。


というわけで、街中でネクタイをしている東洋人=日本人みたいな感じになってます。




クールビズ、日本では実際にどこまで浸透しているのでしょうか?


結局取引先のお客さんに会う時は正装しないといけませんし、なかなか難しいのが実態でしょうね。でも、冷房入れるたびに外は暑くなっていくので、なんとか実現しましょうよ。来年帰った時にそうなってるといいなあ。。おそらくお偉いさんから動いていかないとなかなか変わっていかないんでしょうね。


ネクタイ締めると、さあ、仕事するぞ、みたいな気になりますし、気持ちの切り替えをするにはいいアイテムかもしれません。ただ、はずすと涼しいですねー。それもまた然り。





ここまでうだうだと書いてきながらも、夏が暑いのも嫌いではありません。冷房のかかった涼しい部屋にいるのは不自然。汗をかくことはいいことですよね。新陳代謝も良くなるし、暑いところに住む人の方がお肌のつやもいいような気がします。あ~海いきて~


夏はアイスもうまいですね! 今日も暑くて参ってるところに、同僚達がアイスを大量に買ってきてくれました。仕事中にも関わらず、アイス争奪戦&雑談開始。仕事に戻ったと思ったらもう帰宅時間でみんな帰っちゃうし。。ははは。


あと、街を行くお姉さんも薄着になりますね。いいことです。


ノースリーブを着る人が多くなってくるので、6年振りにお手入れ率の調査。6年前は、上海ではお手入れ率70%、北京はほぼ0%でした。(全く個人的なデータ)


この二日間で約5人ほど見かけましたが、お手入れ率は5分の2、40%でした。だいぶ西洋文化が北京にも浸透してきているようです。いいことなのかもしれませんが、少し寂しくもあります。




夏はハエやら蚊やら、増えてきて困ります。蚊取り線香買ってこようっと。


このハエ、飛ぶのはえ~


お手入れしている方はこちらをクリック 人気blogランキングへ

スポンサーサイト

[PR] 台湾に中国語留学

バス通勤。

昨日から、北京市東部の三里屯にあるオフィスで一週間の予定で仕事をしています。とある商品の日本語化のお手伝い。




家から会社までは普段は徒歩5分の通勤なので、久しぶりのバス通勤が新鮮♪
片道1時間ちょっとですが、たまに乗るなら北京のバスもなかなか快適。


バスに乗ると、色んな人がいて面白いです。
ドサ袋を提げた1週間は風呂に入ってなさそうなおっさん、ツンとすまし顔で音楽を聴きながらハンカチで(外からの排気ガスを防ぐために)口をおさえているOL、大声を上げながら乗客からお金を集めて周るパワフルなおばちゃん乗務員、そしてよく事故を起こさないなあという豪快な運転のおいちゃん
(→実はよく接触事故を起こして路上に止まってるバスを見かけます)




私のいる会社(私以外は全員中国人)はお金持ちが多いので、管理職はもちろん、20代の若者でも家の車で通勤している人が結構います。
彼らは、渋滞がひどいのでバスに乗ると通勤に1時間も1時間半も係ってやってられないよ、と言うのですが、自家用車での通勤がさらに渋滞をひどくしているんじゃないの?
大気汚染もそれでひどくなるんじゃないのかな~?


今あちこちで、オリンピック目指して地下鉄を作ってますので、それが開通したら少しは渋滞がましになることを期待します。






で、三里屯のオフィスですが、システム開発部門なのでみんな服装がラフ。シャツにチノパン、サンダルといった格好で、リラックスして仕事しています。明日は私もネクタイは要らないかな。


このオフィスの周辺は各国の大使館が集中しているところで、街中を歩く人も外国人の姿が目立ちます。緑が多く、車も少なく、人も少なく、いい雰囲気ですね、北京にいることを忘れます。 いやいや、さすがに埃っぽい空気はやっぱり北京ですが。


噂のバー街もこのあたりなので、明日あたり飲みに行ってこようかと思います。(今日はお腹の調子が悪いので断念、残念。。)




素敵な北京のバスに乗ってみたくなったあなたはこちらをクリック 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

自宅周辺その1(中関村)

今日は時間がないので、簡単に自宅のある中関村の紹介をば。




・中関村
北京の北西に位置しています。周辺は北京大学、清華大学、北京人民大学など、北京の各大学が集まっているところ。市内の天安門からは、車で40分くらいですが、通勤時間帯は渋滞がひどいので、1時間以上かかることもあります。空港からも同じくらい。



"村"というだけあって、昔は何もなかったところのようです。
おおよそ10年?ほど前から、"中国版シリコンバレー"を作るために、特別地区が中関村に設けられました。各大学など理系研究機関が周囲に沢山あることがその理由でしょう。"中国科学院"という専門の研究所、および関連施設も周囲に沢山あります。


と、文章だけではつまらないので写真を。



中関村は今、"中国の秋葉原"なんて呼ばれています。
4年前はこのビル↓だけだったのが、今回来たら同じ規模のビルが4つもありました。
20050627210145.jpg

Copyright (C) Fさん


右からSONY、CANON、INTLといった順で広告が並んでますね。
ちなみに、このビル(海龍大厦)は4月の反日デモの出発地点でもあります。。






雑居ビルの中に、電化製品を売る店舗が密集。凄い活気です。
アキバのラジオ会館も昔はこんな感じだったのかな?

20050627210133.jpg

Copyright (C) Fさん



今一番熱い商品はMP3プレーヤーで、至るところで売られてます。
声をかけられまくるのがちょっと面倒


め~ん、ど~う、こて~。    →すみません、思いつきませんでした。


一週間が始まりましたね~張り切っていきましょう 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

十三陵、居庸関、胡同、后海

昨日はこちらを訪問中のFさんと一緒に、北京近郊の観光に出かけてきました。先日の社内旅行を除くと、恥ずかしながら初の旅行です。


朝6:00に起きて、旅遊バスの出発地点である西直門へ。
そこで声をかけられたおっちゃんと交渉して、往復1台200元(=約3700円)での包車baoche(チャーター)での観光となりました。
これは相場的にどうなのか?歩き方を見ると1台350元となっていたので、まあ安い方なのではないかと思います。(旅遊バスを利用すると、一人50元)


・明の十三陵
北京から車で1時間ほどで到着。
明の3代目の皇帝(永楽帝)から13人分のお墓があります。
今回は、そのうちの定陵に行ってきました。日本で言うと、秀吉の時代にあたる万暦帝という皇帝のお墓です。
詳しい説明はガイドブックを見て頂くとして、よくある皇帝のお墓ですので特に見所があるというわけでもありません。が、緑のあまりない北京からの脱出だったので、自然たっぷりの周囲の風景が新鮮でした。


・居庸関
昔の北京の北の関所です。よくぞこれだけ造ったものだ、という長城とセットになっています。沢山階段を上り下りしたので良い運動になりました。ひざガクガクです。


上記2箇所を周って北京に帰ってきました。
Fさんは明日朝イチの帰国なので、頑張ってまだ観光を続けます。
だけどちょっと疲れたよね、ということで、のんびりムードが漂う胡同と、北京市民の憩いの地、后海へ。





・胡同から后海(後海)へ
タクシーを降り、ぶらぶら歩きながら胡同へ向かいます。
胡同は近代化以前の北京市民の生活感が未だに残されているところ。路上でマージャン、太極拳をする人、軒先でぼーっとするおばあちゃん。


ANAのCMで長嶋茂雄さんが訪れていた所、と言えばわかるでしょうか。いわゆるひとつの、日本人観光客が中国に求めている風景が残っている場所です。



20050626155806.jpg

Copyright (C) Fさん



オリンピックの準備で徐々に取り壊しが進んでいるようですが、是非のんびりとしたこの雰囲気は残していってもらいたいと思います。






胡同を抜けると、后海に着きます。
"海"と書きますが、実際には湖です。水辺の少ない北京においては、市民の憩いの場所となっています。
北京でバーが集中ところとして有名なのは三里屯で、そこには北京在住の外国人が沢山集まるのだそうです。(自宅からは遠く、1時間ほど係るのでまだ行ったことはありません。)
その三里屯に続くバー街として、数年前から出店が相次いでいるのがこの后海周辺。こちらは、中国人の姿が多いと思います。


この后海も、片やバーあり、片やおじいちゃんや子供の姿も多くみられ、とてものんびりした雰囲気のところです。


特筆すべきは、釣りをする人に加え、泳いでいる人が沢山いること!びっくり。


20050626160341.jpg

Copyright (C) Fさん




はっきり言って、水は相当汚いです。生活排水も流れ込んでいそうだし、コレ、コレラとか赤痢とか大丈夫なんかい?と心配してしまいます。でもまあ、コレだけ暑いと仕方ないかもしれません。コレばっかりはしょうがない。


ちなみに、帰宅後テレビをつけていたら、昨日同じようなところで泳いで溺死した人のニュースを流していました。北京では、この3年で計16人の死者。しかも、そのほとんどは北京以外から出稼ぎに出てきた労働者だそうです。おそらく、風呂に入るお金もなく、こういったところで水浴びをしていたところで溺れたのではと思われます。これもまた、現在の北京の現実です。




そんな中、泳ぎ終わって堂々と家路につくおじさんを発見。
実に堂々と歩いていました。男の背中。
20050626155056.jpg

Copyright (C) Fさん



その後はバーにて、優雅な夕べを過ごしたのでした。


北京の見所はまだまだ沢山!? こちらをクリック 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

旅人Fです。

ブログを読んでくれているみなさん、こんにちは。
だおさんと同期のFです。今回、半分出張半分遊びで来ちゃいました。

空港から某日系企業の歓送迎会会場に飛び入り参加させていただき、さっそく北京駐在員のディープな世界をちょびっとだけ覗かせていただいたところであります。みなさん元気が良くて頼もしいですねー。この調子で日本をひっぱっていってくださいまし。

さて、現在だおホームでくつろいでいるわけですが、感想を一言。広いです。4人家族で暮らせる広さです。そして、それなりに中国っぽいというか、アジアっぽい雰囲気も醸し出しているマンション(?)です。だおさんにぴったりでしょう。こんなところに一人で暮らしてるというのは、なかなか良い待遇かと思われます。

お酒を飲んで、眠いです。
明日は中国の会社と打ち合わせがあるので(出張でもありますので)、この辺で失礼させていただきます。

じゃあみんな、またね!僕のHP↓も見てね!

http://homepage2.nifty.com/around/

[PR] 台湾に中国語留学

朋友来了。

今日の夕刻、会社の同僚Fさんが遊び+仕事でこちらを訪れます。初の自宅へのお客さんです、こっちの暑さに参らないといいけれど。。


というわけで今日は夜にUpできそうにないので、昼休みを利用してさくっと。
同僚達との、昼食時の話題です。


若者言葉の話になりました。


6年前のはやりは、「帅哥shuaige(師哥)」とか、「師呆了shuaidaile(格好よすぎでぼーっとしちゃう)」とかで、みんなでふざけて、NiShuaiGe!とか言ってました。
(奇麗なお姉さんは「美眉meimei」)


今は"すげえ"ことの総称として「酷毙了kubile(酷斃了)(クールすぎて死んじゃう!)」という言い方もあるそうです。


周りの同僚が、近くに座っていた上司に向かってこれを言え~と盛んに盛り上げるので、困った困った。結果的に盛り上がったのでまあいいかな。
あと、芸能人を「明星mingxing」と言いますが、「大星星daxingxing」という言い方もあるようです。


日本語では何と言うのかも聞かれたので、「すげえ格好いい」と教えておきました。


みんなで「すげえ格好いい」の連呼、かなり楽しかった。。ちなみに、かなりの若者言葉なので年上の人には使わないでね、とも伝えておきましたことをここに注記します。


※拙者、もう若者ではなくなってきているので、もっと適切な表現があればお教え下さい。ちなみに、"超~"という言い方は好きではないので教えていません。


長さんて、超いいよね。(※長さん=いかりや)


ではまた。


へぇ、そう言うんだ、と思ったあなたはこちらをクリック 人気blogランキングへ


[PR] 台湾に中国語留学

中国ビール大好き。

いきなりですが、拙者は中国ビールが好きです。


あの濃度が低くて炭酸も薄くて水みたいなビールが大好き。。
日本のビールは5%前後ですが、こっちのビールは3.5%くらい。
なぜ、中国のビールはアルコール濃度が低いのでしょうか?以下、勝手に推論です。


1.ビールは水代わり。
中国の水道水は硬水でそのままでは飲めませんので、沸騰させてお茶やスープ(湯tang)にするかしかありません。おっさん達にとっては、水代わりにビールを飲むというのがあると思います。


2.ぬるくてもまあいける。
よく知られていることですが、中国ではレストランに行っても冷えたの!(凍bing)と言わないと、ビールもコーラもぬるいのが出てきます。(外国人向けのお店は大丈夫ですが。)
これは別に冷蔵庫を買うお金がないわけではなく、古くからの中国人の思想で冷えたものは体に良くないというのがあり、その伝統から来ています。確かに冷えた飲み物を急に飲むとお腹を壊しますよね。
前置きが長くなりましたが、というわけでビールもぬるいのが平気で出てきます。ただ、水みたいなビールなのでぬるくてもまあいけます。


3.食べ物によく合う。
個人的な好みが入りますが、私が主にビールのお供にするのは前に書いた羊肉串と、火鍋(唐辛子たっぶりの四川鍋料理)という、ともに辛~い食べ物たちです。辛~いので飲み物が欲しくなり、ビールをがばがば飲みます。濃度が高いとすぐに酔っ払ってしまうので、こちらの水みたいなビールがぴったりです。




西安留学時代には、瓶ビール(10本で17元=300円/当時)を買い込んでよいしょと青空屋台まで持ち込み、串にかぶりつき、鍋をつついては、夜空を見上げながら飲んだもんです。残念ながら、北京はもう少し物価が高いのと、外の屋台が西安ほど多くはないのですが。。


右から 燕京啤酒(北京ブランド)、朝日啤酒(日本)、コロナビール(墨西哥)
普通にセブンイレブンで売ってました、コロナも。へぇ~です。
20050622204625.jpg




ちなみに、中国では省ごとにビールブランドが違います。今までに色々飲んできましたが、その中でも北京の燕京啤酒はまあ無難な味でいける方。


というわけで、今日もお疲れさんでした。画面の向こうのあなたと乾杯!





東京では、よくベルギービールを飲みに行ってました。奥が深いですよー。
サークルの大先輩が店長をしています。
http://www.eurobeer.net/






くだらないですが、キル・ビール(Kill Bill)っていうビールはあるんでしょうか?
→ググってみたところ、キルビールはないようですが、キールビールド トゥーカン (ベリーズの国鳥) という鳥はいるそうです。↓ へぇ~。
img0003_t.jpg



ビール好きはこちらをクリック 人気blogランキングへ

報道からまた考え事。

Yahooを見てたらこんな記事を見つけました。


<中国共産党>「紅色観光」スポットが商業主義で「俗化」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000080-mai-int


ありがちなニュースですね、、この間も会社の同僚達が北京近くの共産党軍(紅軍)と国民党軍の古戦場に観光に出かけてましたが、そこもきっとこんな感じなのでしょう。
近頃、否定的な見方から共産党幹部の腐敗やデモについて頻繁に報道されてますが、そんな視点からこの記事を読むのは簡単です。


拙者が現在勤務している会社は国有の中国企業なので、社内に共産党担当部門があったり、定期的に共産党ミーティングがあってその場でいかに共産党の精神で仕事をしているかを発表をしたり、共産党の歴史や党義を学ぶための旅行があります。(さすがにこれらには参加させてもらえてません。)
と書くと、どんな人達なのかと思う方が多いと思いますが、いたってまともです。今日も街中を歩いていると「あっ可愛い子が歩いてるぞ」なんて言ってました。


"後面看想犯罪,側面看想後退,正面看想自衛”
(後ろから見たらスタイルよくて美人そう、ちょっと悪い考えが思い浮かんじゃったけど、横から見たら後ずさり、前から見たら身を守らなきゃ!)


という失礼ながら笑ってしまった言い回し。日本語で"犯罪"って聞くと重大な気がしますけど、中国語ではそこまで重い意味ではなくなります。このへんのニュアンスは難しいですね。


彼らを見ている限り、必要な情報だけ与え、情報統制をし、進むべき道を提示してあげている、いわゆる共産党的教育は成功裡に終わっているようにも見えるんですよね。仕事をきちんとしていけば相応の見返りがあることを分かっているから努力する。(共産党に入ると出世が早いので、ぶっちゃけそれが理由で入党してるのも沢山います。)


情報を制御しての、正義、努力、勇気の、昔のコロコロみたいな教育は、戦前の日本みたいに行き過ぎなければもちろん良い点もあるでしょう、拙者は嫌ですが。(と同時に、その中で共通の目標を設定するための大きなダシとして日本が使われているのは癪ですが。)
ただ、彼らの多くの前向きな、迷わずに一直線に頑張る、といった行動・思想様式は教育の影響が大きいと思います。特に、いま成長真っ只中の国なので、豊かな生活、明るい未来を目指してのポジティブさ、これは素晴らしい、見習うべき点だと思います。


これだけでは終わらなくて、もちろん良くない面もあると思いますよ。悪い冗談を言いにくいとか、お酒もタバコもやらないクリーンな青年が結構いてちょっと気持ち悪さを覚えたりとか。悪い言い方をすれば、純粋培養的なところ。
(出身地区や、大学によってもまた違うと思います。海亀派であったり、外資企業に勤務する中国人はまた違っているのでしょうが、拙者の会社は7割が党のお膝元、北京人の国有企業です)


近年、中国では海外への留学生の帰国率の低下も問題になっていますが(10~20%)、これも海外での高収入以外に、それまで知らなかった世界を知ってしまったがために、帰れなくなったというのもあるんじゃないかと思います。そういえば、つい最近も中国の外交官がオーストラリアで亡命してましたね。


結局いつも通り何が言いたかったのか分からない文章になってきましたが、要はニュースをそのまま受け入れるのではなくて、その背景や経緯などに注意して斜めに見ないといけないな、と改めて思うわけです。悪く報道される中にも評価すべきものがあるかもしれないし、その逆もまた然りです。それこそ、(一応)自由に情報を得られる私達が身につけないといけない見方でしょう。


しかし、いつもながら中国政府の情報隠蔽にかける情熱にはある意味感動しますね。実際、先日の河北省での農民襲撃事件は襲撃というよりも人を雇っての"虐殺"に近いような事件であったようですが、国内では全く報道されず、ワシントンポストにすっぱ抜かれてから騒ぎ出す始末。。ほとんど戦争ですよ、これ。
「午前4時半、河北省定州南部の縄油村の荒地で、2,300人のヘルメットをかぶり、迷彩服を着た男たちが、猟銃、刀、棍棒、消火器を持ち、荒地に住む掘っ立て小屋の村民に襲撃を始めた」
ほんと、知れば知るほど分からなくなる国です。個人個人の付き合いと、国家の全体像と、そのギャップはどこまでも大きい。。


ワイドショーみたいなアラを探す見方をするのは簡単ですけど、良い所を見つけ出すような見方をしないと、いつまで経っても異文化間理解は進まない。そういう見方をできる人がどれくらいいるかで、日中両国間の今後の関係も決まってくるんじゃないかと思います。(以上、なんか偉そう)


と書いてたら、今日も靖国問題の報道だ~~、テレビは。
上で書いてきたのは周囲の20代の若者達で、どちらの国も年をとるほど良い意味でも悪い意味でも、頑なに、汚くなりますから(仕方ないですけど)、相互理解はまだまだだいぶ先になりそう。とりあえず、若者達と仲良くなっていくのが一番の近道だなー。拙者のせいで日本に変な印象持たれないといいけど。


今日の北京はこの夏一番の38℃という暑さでした、梅雨がないので一気に夏です。アツはナツい。ま、湿度が低いので助かってます。今日はビールを我慢。


励みになります。こちらをクリック 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

中国語だけってやっぱり大変かも。

今日はこっちに来てから一番中国語を聞いた日のような気が。そのためか脳味噌がだいぶお疲れ気味。ネイティブだけの会話に2時間も参加すると、なんだか全部どうでもよくなってきます。(おいおい)さらなる精進をば。





こうやってブログをアップするために文章を打っていると、しみじみ便利な世の中になったもんだなーと思います。


10年前に初めて海外旅行した時には、まだインターネットが殆ど普及しておらず、まだまだ高い値段の音も途切れ途切れの国際電話で外国にいることを実感したもんです。旅先からの手書きのエアメールなんてもう書かないですしね。赤字でAirmailなんて書いてハガキを出したのも遠い日の思い出になりつつある。。
おそらくは、深夜特急的な純然たるバックパッカー旅行(外部世界の非日常の刺激から自分の内面に思う存分ひたることのできる一人旅)を楽しめた最後の時期かもしれません。


6年前の西安留学では、歩いて10分のインターネットカフェで、いつまでもつながらないダイヤルアップ回線の"接続中です"の画面表示の前で、ぼーっとしながら考え事をしていました。大変待たされるので、メールチェックも週1くらいしかできなかったんです。


そして今はと言えば、北京でもブロードバンド回線を自宅で楽しめます。日本の情報も世界情勢も手に取るように分かるし、SkypeやMSNのようなサービスを利用することで、いつでも連絡が取れるので、まったくもって異国情緒もへったくれもありません。もちろんめちゃくちゃ便利ですし、今やこれらがないと、仕事にもなりませんが。
また、長年続いてきた中国の情報統制も、コメントに追加したように、インターネットによる情報の氾濫で最早いっぱいいっぱいになる日が近そうです。


きっとこの10年を生きてきた人は皆似たような感慨を抱いてるでしょうし、既に言い古されていることであるのは知りながらも、何となしに書いてしまったので、このままアップしてしまえ~。今日はナイヨウがナイヨウ。ではまた。


面白そうなので始めてみました。こちらをクリック 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

電車男。(中国語版)

家から歩いて15分の北京大学周辺を散歩してきました。
大学の近くだけあって、本屋さんや、CDショップ、楽器屋、ちょっとした食べ物屋などが沢山あり、おそらく北大生だと思われる若者達で賑わっています。


何とはなしに歩き回っていたところ、かの"電車男"中国語版を発見しました。これまでにも日本の作家は、村上春樹、渡辺淳一(失楽園がこちらでもブームになった)、宮部みゆき、江口香織など一流どころは翻訳されていたのですが、まさか電車男まで翻訳されてるとは。。


日本で読んでいなかったので、とりあえず買ってきました。(20元=約270円)
2ちゃんねるをそのまま中国語に訳してあります。
(ちなみに、キター!! は来啦ー!! になってます)
20050619171618.jpg





早速読み始めてみましたが、面白いですね!
中国語の音読をしながら読んでるのですが、ついつい感情移入して、1人部屋で叫んだりしてます。拙者もややアキバ系入ってますので、同感できるところ多いです。
主人公2人の様子、物語の真偽はともかく、2ちゃん住人達の高揚と落胆に一緒に乗っかって読んでいくと楽しめますね。


中国語の勉強にも役に立つと思います。
1.2ちゃんが出典元のため、一文一文が短い。
2.中国小説に比べて、簡単な語彙が多い。(中国小説は辞書を引く回数の多さに大抵挫折します)
3.一番勉強しにくい(と拙者は思っている)四字熟語も多用されている。その使い方も合わせて学べる。


もちろん辞書と首っ引きですが、これなら楽しく読み進められそうです。日本では映画もヒットしているそうで。。


また、今日寄った楽器屋さんには二胡もありましたねー。英会話も勉強したい(+中国語の勉強も兼ねて一石二鳥)今日この頃、全て同時進行はまず無理なので、電車男を読み終わったらどっちか始めてみようかと思っとります。


面白そうなので始めてみました。こちらをクリック 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

久しぶりの羊肉串。

今日は部屋を掃除して、来週こちらにくる友人のための布団を買ったりして、過ごしてました。で、夕方近所に食事に行こうと思ってたところ、たまたま会社の同僚に会ったんです。
この間の旅行で飲める人だというのは分かってたので、まあこういうところで遠慮してもいかんな、ということで飲みに行きました。私のリクエストで懐かしの西安料理、羊肉串(yangrouchuan)です。


羊の肉を焼鳥風に焼いたものに、唐辛子とクミンという調味料で味付けしたもの。最近東京でもジンギスカンがブームのようですが、この羊肉串も臭くなくて、とてつもなくビールに合います。中国での夜のお供に欠かせません。


ネットで見つけたのを拾ってきました。こんなんです。
nikki29.jpg



聞くところによると、彼は上海出身で、北京で1人暮らしとのこと。会社は70%が地元の北京人で、まだ知り合いも多くないので週末は1人で過ごすことが多いんだそうです。今日も昼まで寝てテレビを見て過ごして、何となく外出したところを私に出くわしてしまった。(笑)
彼女はいないのか、中国ではどういう所で異性と知り合うのか、好きな芸能人は誰か、携帯の番号交換しとくか、店主の北京語の訛りがひどくて聞き取れないぞ、今日はこっちがおごるが次回はそっちが払うぞ、そんな男同士の飲みでありがちな会話を交わしながら、楽しい時間を過ごしてきました。
(羊肉串:1元×20 手羽先焼:4元×4 ビール:3元×6 計54元=約730円)


偶然の出会いでしたが、いやーよかったよかった。今日は本当は料理コーナー第2弾のつもりでしたが、また次回ということで。御免なさい。


速報で確認しましたが、サッカーのワールドユース、日本は引き分けて決勝トーナメント進出を果たしましたね!ないとは思いますが、うまくいけば決勝か3位決定戦で中国と当たります。そうなったら一大イベントで盛り上がるんだけどなー。がんばれ中国&ニッポン!(ちょっと私情が混じってます。)


面白そうなので始めてみました。こちらをクリック 人気blogランキングへ

[PR] 台湾に中国語留学

1ヶ月。

早いもので北京に着いてもう一ヶ月が過ぎてしまった。。
ということでちょいと振り返ってみます。


・語学
99年の留学からまともに使ってなかったので、聞き取り(听力tinli)が落ちてました。現在は音だけなら拾えるようになってきましたが、単語不足。ピンイン(漢字につけるフリガナのことです)だけ頭に入ってきてそれと結びつく単語が思い浮かばない状態。


テレビの報道内容は大体分かるけど、逆に中国人の同僚同士の日常会話の中の単語・使いまわしが分からない。こいつは困った。。
ということで、来週こちらに来る友人にこの本を探して買ってきてもらうことをお願いしました。在庫あるといいんですけど。。


7003091.gif

本音と建前が分かる中国語口語表現/アルク


これは使えそうです。"爆裂中国語"の実用版という感じだと思います。


もう一回HSK(漢語水平考試)を受けてみようかな~
いや、受けます!ここに書いたからには後には引けないっす。
目標は8級、最低7級。(99年は7級。)


試験の内容と案内はこちら↓
http://www.jyda-ie.or.jp/hsk/top.htm




・生活
まあ慣れました、というか思い出しました。
中国人の同僚とも仲良くなってきました。やっぱり宴会や旅行が大きかったです。そのうち家に招待したり、一緒にテニスなどする予定。
あと、年のせいかお腹が出てきたので、最近帰宅後に1時間くらい散歩するようにしてます。ここに書けるようなネタが転がってるかもしれませんし。
いやあ、なんとまっとうな暮らしなんだろうか、自画自賛。日本にいた時と比べると、だいぶ健康的だとは思います。



・仕事
あまりここには書けませんけど、特に待っててもだめな国なので、引き続き積極的にアプローチしていくこと。



こんなところで、引き続きエンジョイする気持ちを忘れず過ごしていきます。

[PR] 台湾に中国語留学

今日は誕生日。

って言っても自分じゃなくて、社内の別の人のです。


もちろん、中国でも場所・組織によって祝い方が違うと思いますが、私のいる会社ではこんな感じです。


朝:
バースデーケーキを配達してもらう。誕生日の人が自ら取り分けて、みんなで頂く。
朝っぱらからケーキは正直重いが、周りのみんなはばくばく食べている。
最近胃腸の調子があまり良くない。もともと消化器官は強くないのだが、こっちの油にやられ気味かも。某Fさんなら喜びそうだけど、まさか最近朝ケーキなんてしてないよね?


昼:
部署全員で食事に行く。ワインで乾杯。誕生日を迎えた人が飲める場合には、皆と乾杯(gangbei)をして回る。今日誕生日の人はあまり強くないらしく、自分の酒量に合わせて(随意suiyi)飲んでいた。



夜:
(会社としては)特になし。





以下、気づいたことメモ。

・ケーキ券のプレゼント
社長から、誕生日の人に宛ててグリーティングカードとケーキ配達引換券をプレゼント。


・イントラで誕生日の人を紹介
社内イントラに、"今日の誕生日"というコーナーがあります。


・ケーキの味
以前(99年の西安)は中国のケーキは見て楽しむもの、食べるものではない、と思ってました。何といっても甘すぎた。それが今回、バランスの取れた日本人好みの甘さになっていて驚きました。



味の話はともかく、社長からのメッセージや、イントラ掲載は社内の雰囲気を良くするのに、効果的だと思いませんか?
※人によってはそれで年齢のことが話題に上るので嫌かもしれませんが。


私は先月誕生日で、その時にも盛大に祝ってもらったのですが、なまじお酒が飲めるため、乾杯の嵐を受け、午後を乗り切るのが大変でした。昼からお酒を飲むのだけは何とかなんないかな。。
(飲まなきゃいいんですけど、誕生日おめでとう!って言われたら飲んじゃいますよね。)


今日はコンフェデ杯の初戦、こっちでも中継があって嬉しいです。ただ、アンテナの調子が悪いのか画面が白黒なのが悲しい。。

[PR] 台湾に中国語留学

中国版「トリビアの泉」?

この間テレビを見てたら、どこかで見たことある番組をやってました。
「トリビアの泉」中国語版らしき番組です。


写真を撮る方に気を取られて詳しい番組のシステムははっきり覚えてないのですが、ボタンを押してポイントが20までたまる所、回答者が五人なところ等そっくりなのでまあ間違いないでしょう。


ちなみに今回は、缶切りは缶詰が作られてから数十年後に発明された、という懐かしのネタで、日本版と同じく、銃で缶詰を撃って開けられていました。


番組名は"怪怪大学堂"で、チャンネルは"旅遊衛視"、土曜日20時からでした。またチェックしてみます。


こんな感じで得点が入ります。何故か朝服です。
20050613234907.jpg



缶詰の薀蓄を説明中です。八嶋さんではなく、女性2名が担当です。。20050613234917.jpg




トリビアはタイでもコピーされてるみたいですね。


→コピーしてるんじゃなくて、今は番組のアイデア自体が商品として売買されているんだそうです。へぇ~へぇ~ですね。ABUさん、情報ありがとう。


私はタモリが入ってゴールデンに上がる前の貧乏くさい雰囲気が好きでした。
フジの平日深夜帯の番組は下ネタに頼らずアイデアで勝負していますよね。そういえば、明石城はその後どうなったんでしょうか。

[PR] 台湾に中国語留学

昼寝の習慣。

いま、周りの中国人が男性も女性も関係なく軒並み寝ています。まあ、昼休みなんでいいんですけどね。。


今の会社では、8:30に出勤、11:30-13:00が昼休みで、17:00までの勤務です。
昼休みが1時間半あるのは嬉しいです、外に食事にいく場合にはゆっくりランチを楽しめるので。ただ、大体の人は会社の社食でさっと済ませてあとは席で昼寝したり、ネットしたりしています。


日本にいる時から常々思ってましたが、ほんとは昼寝した方が午後の仕事も集中して効率よくできるんですよね。個人的には、昼食後の1時間は頭がボーっとしちゃいます。


ただそれも行き過ぎは禁物で、皆働かなくなっちゃうので、バランスが難しいところでしょう。
いつだか南イタリアのターラント、ブリンディシあたりを旅行したときにも、午後の3時に人っこ1人歩いてなくて、犬が昼寝してるだけで、こりゃゴーストタウンか?と焦ったことがあります。そしたら6時頃になったらぞろぞろと人が現れて、びっくりしました。で、後からシエスタだったんだと納得。


ちなみに拙者は、まだ体が慣れてないので席ではなかなか寝れません。高校の授業中はヘタすると一日中寝てられたんですけどね。ま、異国の習慣も慣れるべきものとそうでないものがあると思うので、徐々に徐々にです。

[PR] 台湾に中国語留学

初心者ブロガーの戯言。

先日11日に北京ブロガーの会(Be-Bloggers 1.0)に参加してきました。(幹事の皆さんお疲れ様でした!)別件も入っていたため残念ながら1時間ちょっとで失礼しなければならず、ほとんどお話できなかったのですが、今日その場に参加された皆さんのブログを読んでいて感じたことを何とはなしに書いてみたいと思います。


・元気になる!(精力充満了)
何といってもまず、色んな立場で北京で暮らしてる方々の日記を読んでいると、元気が沸いてきますね~。拙者は中国人社会の中で中国語だけで生活を送っており、時には寂しくなることもあり。これだけの人がそれぞれのスタンスで暮らしている、その様子を垣間見ることで明日も頑張ろうかな~という気になります。


・ためになる!(有好利益,好幇助)
それぞれの立場・視点が違いますので、自分が気づかなかったところが大いにありました。このお店に食事に行ってみよ~とか、中国人・中国生活に対する考え方や印象の違いなど、今後の生活に生かしていけますね~、楽しみです。


・くせになる!(習慣了)
悪い意味ではなくて、前向きなパワーをもらいにしばしば参照してしまいそうです。くせになります。間違いない。


・なるようになる!(車到山前必有路)
これまでの書き方が少し客観的過ぎたように思いました。もすこし、自分勝手な意見を書き加えていきましょう。


日本で暮らす皆さんも是非ご覧になってみて下さい。現在は海外暮らしにこんなネットワークがある事を知って驚かれるのではないでしょうか?(もう知ってますって?それは失礼しました^^)


↓北村さんのブログで参加された皆さんのブログアドレスが一覧になっています。
http://blog.livedoor.jp/takashikitamura/


始めたばかりでこんな事を書くのもアレですが、ブログの将来性は計り知れないですな。

[PR] 台湾に中国語留学

社内旅行

金曜・土曜と会社の所属部門の社内旅行に参加してきました。
気がつけば3週間が経ったこちらでの生活も遠出は初めてで、中国の会社の社内旅行はどんなスタイルなのか楽しみ。


目的地は北京の郊外の密雲県という所で、ダムがあったりスキー場があったりする緑豊かな休暇用の地区になってます。


好天に恵まれました。珍しく快晴です。
20050612153236.jpg






北京から車で約2時間で、宿に到着。早速、スポーツ対抗戦の開始です。
バスケ、サッカー、鍵子(JianZi)という組み合せ。
サッカーは経理(部長)のビューティフルゴールで快勝!えらいぞ経理(部長)! 久しぶりの運動で翌日(翌日でよかった)ひどい筋肉痛になっちゃいましたけど、気持ちいー!


その後はお決まりの宴会、ボーリング、ビリヤード、カラオケで初日は終了です。
カラオケでは6年振りに"心太軟"を披露しました。最近はどんな曲が流行っているのか?これからそっちもチェックしていかないと。




これが鍵子。蹴って蹴鞠みたいに遊びます。ネットを張ってセパタクローみたいにも遊べます。サッカーのリフティングの練習にも使えそう。
20050612153244.jpg



ちょっと増やしました。
20050612153252.jpg



こうすると趣があるなあ。。
20050612153300.jpg



※実はインディアカという名前で既に広まっていたスポーツだったんですね。赤っ恥です。ちなみにそのポールはこちら↓

indiaca.jpg






2日目は近くの雲蒙自然区というところでハイキングでした。一百米瀑布(100M滝)というのが有名だそうで、そこまで1時間歩いて到着したのですが、水量がごくわずかでがっくり。。そして帰北京です。



ちょろちょろ滝です。ひどいよ~真可悪!
20050612153314.jpg



今回撮った写真で一番気に入ってます。くつろいでますね。
20050612153323.jpg




その他雑記
・コミュニケーション
大学の文化人類学の授業で勉強した事を思い出しました。やっぱり、コミュニケーションは体全体でするもんです。普段は会話でのコミュニケーションがメインになってしまいますが、一緒に運動することで中国人の同僚達との関係も深まった?ような気が。そんな機会を与えてくれた今回の旅行に感謝!


・社内の上下関係/敬語について
今回の旅行には日本でいう部長からヒラ社員まで総勢25名で出かけたのですが、お酒の席や昼間の運動で、上司に対する気遣いが自然で羨ましいなあ、と感じました。普通にお酒を勧めたりする時には最低限の敬意は払うのですが、変な気は遣わず、かなり気軽にツッコミを入れますね、こちらの若手社員達は。
(↑語彙が少なく書きたい事をかけてません)


日本社会は敬語があるために、上下関係を前提とした付き合いが基本にあって、一対一として話をするのがわりあい難しくなっていますよね。日本の敬語っていつ生まれていつ今のような形に定着したのか?時には人間関係をスムーズにもし、複雑にもしてしまう敬語の由来と成り立ちにふと興味を持ちました。
ネットサーフィンしていたところ、橋本治さんが書かれた『ちゃんと話すための敬語の本』(ちくまプリマー新書)という本の要約を見つけました。↓明快な書き方で大変分かり易いです。日本に帰ったら読もうと思います。


以下引用


 本書は第一に、敬語の難しさの理由を、明快に説明する。すなわち、敬語は「身分」「人のランクづけ」があった時代に作られた。しかし、現代にはそういうものがないため、敬語の使い方が非常に難しくなってしまった、と。


本文よりー敬語というのは、古い時代の言葉なんです。だから、これをちゃんと正しく使いすぎると、時代劇になってしまうのです。「正しく使い過ぎると時代劇になる。だからいいかげんにテキトーに使え」というのが現代の敬語なんです。「いいかげんであるほうが正しい」(中略)からこそ、敬語はとてもむずかしいのです。
(中略)大人の社会はいまでもまだ「ランクづけのあるえらい人の世界」の痕跡を残しています。だから(中略)「敬語が乱れている」と怒る人はいます。でも、(中略)「社会の決めた“えらい人”のランクに入っている人は尊敬しなければならない」という考え方は、もう古くて、成り立たなくなっています。ところが、そのことをよくわかっている人は、そんなにいないのです。(中略)たとえば、「学歴」をしつこく問題にする人は、今でもいます。そういう人にとっては(中略)「大学を出た人」が「身分のある人」で、「大学を出ていない人」が「身分のない人」だと、そんなふうに考えているのです。そして、「大学を出た」ということになると「どこの大学を出たのか?」と大学の偏差値を問題にします。「日本人は“身分のある人”と “身分のない人”に分かれて、“身分のある人”の中には細かいランクづけがある」という考え方は、今でもまだそのようにして生きているのです。


 (中略)半分「しょうがねェなァ」と思いながらも、昔の人は(中略)敬語を使っていたのです。別に「尊敬していたから」ではありません。


(中略)どうして「年上の人」はえらいのでしょう?(中略)インターネットも本もない時代には、「生きて経験を積む」ということ以外に、生きる方法を知ることはできなかったのです。


 第二に、敬語の難しさを含む日本語の難しさを、めんどうなものとして否定しない。肯定的に捉えて、日本語の豊かさを指摘する。


本文よりー日本語には、英語の「YOU」にあたる「どんな相手にも仕えるニ人称の代名詞」がありません。だから人と話をする時は、「この人をなんと呼べばいいんだろう?」といつもそのたんびに考えなければなりません。(中略)つまり、日本語にはそれだけの選択の余地があるのです。


 第三に、現代における敬語についての指南。すなわち、現代でもやはり敬語は必要である。だがしかし、主に必要とされる敬語は、かつてとは非常に違って、尊敬・謙譲の敬語でなく、丁寧の敬語である。そして、丁寧の敬語は、人と人との間の適切な距離を取るためにある。
本文よりー「丁寧の敬語」(中略)は、江戸時代になって本格的に発展します。(中略)江戸時代は「身分のない町人たちの文化が盛んになった時代」だからです。


 タメ口は「ひとりごとの言葉」でもあります。(中略)敬語を知らなくて、タメ口しか使えなかったら、あなたは知らないあいだに、「他人を無視してひとりごとを言っているだけの人」になってしまうのです。


世の中の(中略)人たちとの間には、それぞれ「いろんな距離」があるのです。だから、そういう世の中でちゃんと生きていって、自分の考えを伝えるためには、(中略)「敬語」というものを知っておく必要があるのです。
  たとえば(中略)あなたは一人で道を歩いています。(中略)全然知らない人が近づいてきて(中略)いきなり声をかけます。「何してるの?一人なの?一緒にどっか行かない?」(中略)あなたは(中略)「え?」とか、「なァに?」とか、「やだ」とか言うかも知れません。(中略)それはとても危険なことです。(中略)見知らぬ人からいきなりタメ口で声をかけられたら、「なんですか?」と答えなければなりません。(中略)丁寧の敬語は、「あなたと私の間には距離がある」(中略)「近くに来るな」(中略)という警戒警報の意味さえも持っているのです。


引用終わり


日本人は古来から、敬語で他人との距離感/位置関係を図ってきたということだとすると、中国人は何をもって距離感を図っているのでしょうか。これは以前からわかりかねているところです。
よく、街中で男同士(時にはおっさん同士)で手をつないだりしてますよね。あの感覚がよくわからないんです。相当親しい関係でないとああはしないと思いますけど、欧米とも違う気がするし。。
敬語はもちろんありますが、少なくとも長い封建社会から開放された現在の中国においては、そこまで大きな働きをしているようには思えません。う~ん、何となく書き始めてしまいましたが、なかなか面白そうなテーマになりそう。(以上は勉強不足な私的見解。)



・お酒と語学の関係について
実は昨日も飲みすぎまして、ここ二日間酒漬けになってました。が、その分、かなり中国語を話せてよかったよかった。
なんで、お酒を飲むと外国語はこんなにすらすら話せるんでしょうかね?普段使わない単語も、言い回しも自然と口をついて出るんですよねえ。
また、昨日こっちに遊びに来てくれた我茶さんにおいしい焼酎も頂いてしまったので(ありがとう!)、しばらくはちびちび頂きながら勉強します。


最後に、昨日の北京ブロガー会合(Be-Bloggers 1.0)は時間の関係でほとんどお話できず残念でした。またの機会にお願いします!


うわ、今日はすんごく長くなってしまった。。。

[PR] 台湾に中国語留学

大学入試まっさかり!(正是高考的高潮時期!)

中国の学期は日本と違って、9月に始まり7月に終わります。
そんなわけで今(6月)は”高考(大学入試)”まっさかりなのです。


昨日も、車から”高考”の様子がいくつか見えました。
どこの家でも父兄が迎えに行くので、学校らしきところにおじさんおばさんが群がっていると、あっ”高考”だ、とわかる訳です。


「日本では入試の時に親はついていかないのか?」と同僚に聞かれたので、親がついていくのはせいぜい高校入試までだ、と説明し、さらには話がマザコンにまで及んだのですが、どうも腑に落ちない表情をしていました。一人っ子政策もあって自分と同世代(1978年に施行、現在26才以下)はほとんどみな兄弟がいませんし、みんな親と仲が良いのが当たり前です。(親孝行?なんだと思います)


もう一点、現在の中国は大変な学歴社会なので、高考で決まった大学でその後の就職、人生全般まである程度決まってしまうといっても過言ではない、というのも親がつきっきりで試験を受けに来る理由かもしれません。


今年の"高考"のは約800万人だそうです。盛り上がるのも納得ですね。


そんなこんなで”高考”で世間が賑わってますので、昼食の話題も自然と大学時代の話になったりします。
私のいる会社は中国でもエリートぞろいで、今日も一緒に食事をしていたのは北京大学に清華大学、北京師範大学などの出身者でした。(英語がペラペラだったり、ほんとにデキるんだよなあ・・)
彼らが話している中で、思わず笑ってしまったのが以下の言葉。


「清大男生到北大,北大女生到清大」
(清大の男子生徒は北大へ、北大の女子生徒は清大へ)


北京大学は文系が強く男女比は同じくらい、清華大学は理系が強いので男女比が8:2くらいのため、こんな言葉が生まれたそうです。まったく、どこの国でも一緒なんだなあと。
ちなみに、この両大学は中国の東大・京大なんて一般に紹介されていますが、現在は清華大学の方がランクが上だそう。ちなみに胡錦涛国家主席も清華大学の出身です。

[PR] 台湾に中国語留学

中華料理こーなー 【Vol.1 トマトとタマゴの炒め物(西紅柿鶏蛋)】

せっかくの中国生活なので、中華料理コーナーも始めることにしました!
しかし、なにぶん自炊経験がないため、”明らかに違うだろ!”的な調理をしていることもあるかと思います。そんな時は是非つっこみを入れてくだされば幸いです。


第一弾としましては、誰もがどこかで食べたことがある、しかもおいしい、だけどどうやって作ったものか分からない、トマトと卵の炒め物に挑戦します。


《用意する材料》
トマト2個(今回は小さめだったので3個使用) 卵2個
塩・砂糖(それぞれ小さじ一杯、お好みで) こしょう


《調理その1》
トマトに十字の切込みを入れ(ヘタの反対側)、湯がいた際に外皮をむけやすくします。
20050606211421.jpg


《調理その2》
トマトを湯がきます。切り込みを入れてあるので、ほおっておけば勝手に皮がむけてきます。ほどよいところで水に入れるとつるっと皮がむけるはずです。

20050606211427.jpg


《調理その3》
皮のむけたトマトを適当な大きさに切ります。
同時に、卵を割って塩・砂糖でお好みに味付けします。
20050606211435.jpg


《調理その4》
さあ、仕上げの炒めに入ります。まず、トマトだけを入れ、しばらく炒めます。
ポイント! ここでトマトを鍋の外に出し、鍋にたまった水を捨てます。トマトに含まれていた水分を捨てることで、仕上がりが水っぽくなくなります。
もう一度鍋に油を張って卵を軽く炒め、そこにトマトも加えてさっと炒めたら出来上がりです。
↓ちょっと見てくれ悪いですがこんな感じ
20050606211443.jpg


今日の夕食はこの炒め物にスーパーで買った肉と炊きたてご飯、それからもちろんビールもお忘れなく!(今日は地元の燕京ビール)
20050606211448.jpg

[PR] 台湾に中国語留学

好みの男性のタイプは?(喜歓的男孩類型?)

テレビを見てたら、好きな男性のタイプをアンケートしてました。
中国語ではこういう表現をするんだなー、となかなか面白い内容だったので、思わずメモってしまいました。
以下、各順位/中国語と意訳です。(人名/作品はその例えになる人として番組で紹介)


1 陽光型 そのままです (王力宏。彼の笑顔はまさしく陽光!って紹介してました)
2 斯文型 知的、優雅  (黎明/大城小事。)
3 成熟穏重型 ダンディー
4 憨厚型 温厚、素直 (織田裕二/東京ラブストーリー。)
5 憂鬱型 物憂げ?   (張震/2046。)
6 強壮型 マッチョ
7 痞子型 無頼者    (陳小春/古惑仔。)
8 冷酷型 クール    (流川楓/スラムダンク。)
9 乖巧型 お利口、賢い、可愛い
10 狂野型 野性


どうですか?なるほどって感じとともに、それぞれにあてはめた人物が面白いでしょう?
では、女性の人気のタイプは?それは今度見かけたらその時に。


以上、好みのタイプはトニーレオン(ブエノスアイレスが大好き、同性愛者ではありませんが)、2+5の管理人でした。

[PR] 台湾に中国語留学

6月だというのに雹が降ったそうです。(雖然現在是六月,下大冰雹)

日本に来て初めて地震を経験した人はとても驚くといいますが、まさかこの時期に雹(中国語では冰雹bingbao)が降るとは思いませんでした。(我が家は幸運にも雹エリアからは10kmほど離れており、直接の被害はなし)
しかも、今回降った雹は数十年ぶりの大きさ(タマゴ大!)とのこと。そこまでの大きさになると、たかが雹、されど雹というところで、なんと乗用車の装甲がへこんだり、木が倒れたりと色んなところで被害が出ているようです。
新聞報道では何らかの被害があった人が9万人、被害総額は4800万元(日本円で約6億5千万)とのこと。ある同僚は、自分のマンションのホンダ車(本田bentian)が雹でボコボコになっていた、と楽しそうに話してました。装甲の薄さは衝突時の反撥力とか色んな計算を元に作ってるので、別に日本車がケチってるわけじゃないよ、とフォローはしましたが。
というわけで、努力して雹から車を救おうとしている様子をご覧下さい。
200506020841360s.jpg

これはギャグみたいになってますが、実際には農作物をだめにされた農家(日本の台風みたいですね)、自宅の貯水庫を壊されて風呂洗濯に困る老夫婦など、生活に関わる被害を受けた人達も沢山いるようです。
先日テレビで成龍(ジャッキー・チェン)が津波の被害に遭ったインドネシアを慈善訪問する番組を見て、画面上に次々に現れる想像を絶する光景を見て自然の脅威の恐ろしさを感じていましたが、いやはやどこの国でも人は自然には勝てないもんですね。(ジャッキーはえらい&いい老け方してますね)

[PR] 台湾に中国語留学

www.flickr.com
This is a Flickr badge showing photos in a set called Silkload 2006. Make your own badge here.
05 | 2005/06 | 07
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

RECENT ENTRIES

CATEGORY

www.flickr.com

个人介绍PROFILE

だお
  • Author:だお
  • 6年ぶりの中国。中国の会社で1人働く。(予定:2005/5-2006/4)
    偉大なる日本文化、ダジャレを愛しています。
  • RSS
  • 台湾留学
  • Recent Comments

  • daikubo335:(05/12)
  • pandaその1:(04/13)
  • pandaその1:(01/31)
  • まー:(07/16)
  • だお:(07/11)
  • いーちゅん:(07/11)
  • だお:(07/09)
  • LINKS

    RECENT TRACKBACKS

    ARCHIVES

    SEARCH