だお的自遊 ziyou
だおの中国生活日記です。介紹一下DAO的北京生活

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北京はもう冬、モモヒキはいちゃいました。

ようやく風邪が治ってきました。


週末にテニスで無理矢理汗をかき、ビールをたらふく飲んだ荒療治が効いた模様です。運動の後の一杯はやっぱりやめられませんね。。半病人のくせに、ついつい韓国料理→羊肉串とはしごしてしまいました。


この韓国料理屋さんは通りがかった所に入ってみたのですが、リーズナブルかつサービスもよかったので今後も使えそう。いい店見つけました。場所は蘇州路を北大から下りていってちょっと脇に入ったところです。ってこれじゃわからないか。








北京、もう冬ですよ。


とくに朝晩冷えます。


朝晩だけでいえば、東京の11月下旬~12月上旬くらいの陽気でしょうか。


まだ10月下旬だし、ちょっと寒いけど大丈夫だよな~と油断して薄着で過ごしたり、布団も薄いままで我慢してたのが、風邪を引いた原因だと思います。う~ん、あほですね。






ピークには零下10度以上まで下がる北京の住居には、どこもかならず"暖气nuanqi"と呼ばれるスチームの暖房装置がついていて、11月15日~3月15日までの間、室内暖房が必ず入るようになっています。そろそろ開始ということで、週末の土曜日には点検の人が来てくれました。






正直、もう朝夜は暖房ほしいです。15日が待ち遠しい。末端冷え性なので足が特に冷えます。


それに加えて、ここに来て急速に乾燥してきました。私はもともと乾燥肌&のどが弱いので、乾燥には弱いんですよ。この週末にでも加湿器を買って来ようかと思ってます。






あ、なんか珍しく泣き言っぽい内容になってしまいました。




というわけで、風邪をひいていたこと、ひどく寒くなってきたこともあって、まだ10月だというのにモモヒキ(股引)はきました。男の下着です。本当は、白色で模様が入ったよくお爺ちゃんがはいてるクラシックなやつが好みなのですが、こっちに持ってきてるのはスポーツチックなやつです。スパッツって言うんでしたっけ。








思えば、もう何年にもわたるモモヒキとの付き合いです。(老朋友laopengyou)


ガソリンスタンドでのアルバイト、寒風吹きすさび雪降る中を外で過ごすには、こいつは欠かせませんでした。


冬の温泉めぐりやトルコを旅したときのお供もこいつでした。


西安は北京ほどは寒くなかったですが、そこでもこいつなしではいられませんでした。


会社に入ってからも、冬の寒い日はこいつをはいて自転車漕いでました。満員電車&会社に着くと暖房ガンガンで暑いんだよなあ。。






そういえば、上海の有名なパッカー宿「浦江飯店pijiangfandian」で会ったベトナム系華僑(繊維業者)はその時に私の持ってたモモヒキの材質にいたく感動したらしく、「そのモモヒキとやらを、ウチの会社のアンダーウェアと交換してくれ!持ってかえって研究したい」といわれて泣く泣くお気に入りのクラシックタイプをあげたこともあったなあ。。。(その時もらったのはまだ実家にあるはず)




そんな海外での評価も高いのが(クラシックタイプ)モモヒキなのであります。


一旦はき始めると、その冬はやめられなくなっちゃうんですよね。






風邪を治すためだったとはいえ、はきはじめてしまったモモヒキ。これが暖气(暖房)が始まるまでの辛抱となりますかどうか。




寒くても元気だしていきまっしょい
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風邪ひきますた/中国的のど飴

すご~くひさびさに、風邪ひきますた。




健康・丈夫なことが数少ない取柄だったのですが、十数年ぶりに寝込むほどの風邪。昨日は会社を休みました。まだ洟をずーずーひいてます。


これでも、小学生の頃は一年中半ズボン登校の”風の子”(頭悪い子?)だったんですが。




昨日は足湯してカゼ薬飲んだので今は快方に向かってますが、中国の風邪、あなどりがたし。






風邪をひくとそのウイルスが、お腹にくる人、頭にくる人、鼻にくるひと、耳にくる人、人によってその症状は違うと思いますが、私の場合はのどにきます。




そんな時は、こののど飴。 「金嗓子jinsangzi」 がおすすめ!


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一箱に20粒入って、たったの? 6元(90円)。日本にいた時はいつも龍角散のど飴にお世話になってましたが、こちらもなかなかの効き目です。






風邪ひいてるのに商品PRしちゃうなんて、まったくえらいですね。やけくそハイテンションです。




そうそう、ちょっと遅くなりましたが、ロッテ日本一になりました~
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温水プール/ぺきんのすたるじー

ここのところ、ひどい運動不足。夏の間はよく近所の屋外プールに行っていたのだけれど、そこが閉まってからはほとんど運動する機会がなかった。家と会社が徒歩10分と近いこともあって、あんまり歩き回るわけでもないので。


結果、ひどい肩凝りに悩まされる毎日が続いてました。(ここ5、6年くらい常に肩は凝ってるんですが(悩))






このままではよくないなあというのと、たまたまお誘いを受けたので、仕事帰りに室内温水プールに行ってきました。 "海淀体育場"という、北京大学の南西側にあるスポーツセンターの一角にプールがあります。




夏の間に行っていた中関村プールと同じく、浅いプール(水深1.2~1.3M)と深いプール(水深1.8M)の2種類があります。深いプールで泳ぐには試験を受ける必要があります。(詳しくは以前の記事を参照のこと。こちらより)


開場時間は、昼の部が16:00まで、夜の部が19:00-21:00となっていて、入場料は、普通に払うと25元。少し高いです。(夏に行っていた屋外は8元)ただ、今回はとあるツテで行けたため、5元で入れちゃいました。






さすが室内プールというか、温水プールというか、値段が高いだけのことはあるというか、水がきれいだったというのが第一印象。中関村の屋外プールの水中視界はせいぜい2Mだったのですが、こちらでは軽く10Mは視界がありました。


このプールにはサウナも用意されてますので、泳いだ後に汗を流すこともできます。でも、あんまり熱くないサウナだったので汗がなかなか出てきません。なのですぐに出ました。


久しぶりの運動で今日はちょっと筋肉痛気味でしたが、肩凝りは少しはましになりましたし、おかげで熟睡できたのでよかったです。






これを読んで興味を持った方は、"サンダル"と"水泳キャップ"をお忘れなく。


更衣室では"サンダル"がないと、ちょっと汚れ気味の更衣室の中をはだしで歩き回る羽目になります。また、このプールは"きちんとした"室内プールになってますので、水泳帽の着用が必須になっています。室外プールではこんなこと言われたこともなかったんですが。。ちなみに、忘れても売店で買えるので大丈夫です。(10元~)


今回、だおはどっちも忘れました。抜けております。






さて、一泳ぎして、同行の女性陣が出てくるのを20分くらい待合室でぼーっと待ってたのですが、そんな時間の合間にも、目の前を次々に人が行き交っていきます。




仲間同士で泳ぎにきたのか、わいわいジュース飲みながら盛り上がってる学生、夫婦で泳ぎに来たのかせわしなく貧乏ゆすりをしながら奥さんを待っているだんな、今日の仕事はもう終わりだわ、なんて顔をしながら服務台で晩御飯をもりもり食べてる店員、鏡を見ながら必死に髪型をセットしている若いお姉さん(なんでみんな髪型が黒髪ストレートなんだろう)、プールに併設されてるシャワーコーナーを利用するのでしょう、銭湯セットを手にしてちょっとひとっ風呂浴びに来たぜ、という風情のお兄ちゃん、などなど。


食事の場面以外で見た久々のリアルペキンな気がします。
(食事はしょっちゅう屋台とかで食べてますので。)






懐かしさのある風景とでもいうのでしょうか。


確かに今、どんどんビルが建ったり地下鉄の工事が進んだりと急速に変わっていっている北京ですが、大部分の人たちの実際の暮らしはそう大きく変わってるわけではありません。


普段の生活では、家と会社の往復でなかなか現地の人の生活の様子を生で見る機会がないので、たまにこう眺めるのもいいものだなあ、、なんて感傷に浸ったりしていました。




あ、でも、100%こちらのスタイルで生活を毎日送るのは、やっぱり無理ですけど。たまに触れるからいいんだと思います。






その後、北京大学内の美味しいと評判の烤串のお店に連れていってもらい、手羽先と羊肉串とビールで軽く乾杯しました。いいなあ、運動後に学内でビール。。留学生みたい。。とここでも感傷に浸っていました。




あ、こちらは毎日でも大歓迎です。(笑)




今後は週1で泳ぎに行けたらなあと思っています。もちろんその後のビールも込みですけど。
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Gree会/2日酔いでブエノスアイレス

土曜(10/22)は北京GREE会がありました。


お店は東来順といって、北京料理の羊のしゃぶしゃぶ(涮羊肉shuayangrou)が美味しいことで有名なお店。(tabyさんが出張&遊びに来た時に行ったお店ですよ。)北京あちこちに支店があります。


集まったのは総勢50人くらいでしょうか。トラブルで個室の予約がうまくいかなかったようで、最初は中国人のお客さんと混在する形で飲んでいましたが、気が付いたら中国人もまぁっつぁおな勢いで白酒を乾杯していました。なぜかイカのとっくりもありました。飲みすぎました。重大発表もありました。めでたいです。






2軒目は有名なスナック、SugerHeelに行きました。1軒目からの移動人数は、あわせて20人くらいはいたのではないでしょうか?ゆっくり飲んでいた他のお客様たち、ごめんなさい!


時間が経ち、個室が空いたとのことで、個室でカラオケ開始。だおはカラオケで盛り上がるのが好きです。ひろみ郷を歌って踊ってきました。みんなが楽しくなれたらよかったですけど。




その後みなさんお帰りになり、最後に残ってたのは6人でした。(きたむさん、すぐろ~さん、いーちゅん、田中夫妻)みなさんおつかれさまでした。気が付けば時刻は5時。。だおはカウンターで小姐たちと中国語カラオケ合戦してました。小姐たちも皆、帰宅するために私服に着替えてました。遅くまでごめんなさい。




謝ってばっかですね。すみません。


北京の朝五時半は、寒くて寒くてもう冬です。








日曜は起きたら12時半でした。頭が痛い。ちょっと飲みすぎました。2日酔い。


何もする気がしないのですが、とりあえず何か食べようと思って出かけます。


食べ終わって帰ってきても、なんだかけだる~い感じ。






ということで、久々にブエノスアイレス(春光乍泄chunguangzhaxie/Happy together)を見ました。


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ぼーっとしながら見るとまたいいですね、この映画。






だおはそんなに映画を沢山見る人ではないですが、この映画は相当好きです。映画に影響されて音楽(アルゼンチンタンゴ/ピアソラ)を買いました。


先日日本に帰国した際にも、この映画のアナザーストーリーを収めたDVDが売ってたので買ってきちゃいました。




俳優、音楽、映像、舞台、パーフェクト。。


レスリー・チャンとレオン・リー、どっちもかっこよくてせつないです。










なんで何度も見ちゃうのでしょうか。




絶望、歓喜、恍惚、陶酔、絶頂、孤独、希望、別離、などなどの感情が、あますとこなく表現され尽くしているからだと思っています。


いつも、なんだか知らないうちに、頬を涙が伝っています。


作りこまれた、はい感動してください!という映画も嫌いではないのですが、なんだか泣けるのは、この不思議な作品です。ちなみに、一番好きなシーンはファイ(レオン)がカセットレコーダを持つ場面。










ウォンカーヴァイ監督の作品はどれも好きですが、この作品が私の中では一番。、「作り込まれていない(他の作品と比較して)」部分が多く、「役者の本性、切羽詰った表情」をこの上ないほど引き出している作品だと思います。(実際に、撮影機関が予定よりも延びたり、生活上のトラブルなどがあったりして、役者達を精神的に辛い状況に追い込んで撮影が行われていたことと関係があると思います。)








見終わってぽけ~っとしていたらお腹が空いていることに気が付いた。


時間も遅かったのでインスタントラーメンにトマトと玉子を落として終わり~。




ほんとムダに過ぎていった一日でしたが、まあ悪くないような気もする一日でした。




こんな日もたまにはいいかな、と。そう思いませんか?



ちなみに、だおにそのケはないですよ。念のため
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沖縄で結婚式に出る/夏を取り戻す(10/8-10)

少し前のことになりますが、国慶節で帰国していた間の10/9に、沖縄で友人の結婚式がありました。(だーれんさんの結婚式とは一日違いでした)






挙式は海沿いのステキな教会にて。
「あの鐘を鳴らすのはあな~た~」


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当日はあいにくの空模様で雨が降ったりやんだりだったのですが、外に出てライスシャワー&記念撮影の時だけはぴったり雨が止みました。ベタな表現ですが、これぞ愛の神通力!?








披露宴も沖縄だけあって豪華な内容。親族の皆さんが次々に舞台に上がって踊りを披露していきます。伝統芸能からノリノリなのまで色々。踊りまくりです。


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オリオンビールも祝っちゃいます!


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とにかくノリがいいんですよね~。いわゆる"沖縄"のイメージそのまんまでした。


とある余興では新郎新婦両方の親父さんまで舞台に引きずりだして躍らせてました。仕舞いには「全員舞台に上がってこい!」みたいな。ほとんど2次会のノリですよ。









ここ最近、周辺で結婚式が増えてきました。他人の幸せ見るのはいいんですけど、自分はどーするんですかね。まいったなあ。






ツイてることに、沖縄を訪れていた10/8-10は「那覇まつり」も開催中でした。


10/9の昼間には、ギネスブックにも載っている世界一の綱引きもあったようです。






夜は縁日会場が用意されていて、そこで美味しいオリオン生ビールは飲めるし、花火は上がるし、お姉ちゃん達はみんな浴衣だし(ここポイント)、ほんと、一足遅れて日本の夏を楽しめました。




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日本(本土)で夏を味わえなかった人、この時期の沖縄で夏を取り戻せますよ!是非是非


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時間の経つのは早いもので、、さらば沖縄


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あったかいとこに行きたいなあ、海にいきたいなあ。。 北京は北京で好きなんですけどね。
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【2005/10/22 01:28】 日本 | トラックバック(0) | コメント(2) |

不思議ちゃん in北京

今朝出社してみると、デスクの上に「SUPER CITY」という、北京で発行されている日本人社会向けの日本語雑誌の最新号が置いてありました。


社内に日本人はだお一人しかいないし、誰が読むんだろう?と不思議に思いつつもページをめくっていたら、突然、後ろから声をかけられた。






そこに立ってたのは、同僚の女性社員。これまで社内で見かけても挨拶をする程度で、話をしたこともない、という関係。


「ん?この人社内で見たことがあるような・・・?」


「だけど、あ、あれ?なんか見た目が違うな。。。」


昨日までは地味~なファッションだったはずなのに、今日になったらいきなりパーマはかかってるは、やけに露出度アップ(胸元チラリ系)な服を着ているではないか!


ナニゴトだ!








だおは日本の会社から来ている一人ぼっち日本人in中国の会社なので、受け入れてもらいたいと思っていることもあって、基本的にいつも愛想よく、挨拶などしています。


だけどこの子、こちらから挨拶しても、いつもツーンとして反応なかったんです。全然笑顔も見たことないし、むしろ嫌われてるもんだとばかり思ってたんですが。








続いて、


「その雑誌、昨日もらってきたのでどうぞ♪(意訳)」


「日本のどこですか、私、高校生の頃、日本人と文通してたんですよ。。」




と今日、半年間で初めて見た笑顔でもって親しげに話しかけ続けてくるではないですか!


しかもなぜか英語で! なぜ英語で!
(だおの英語力は推して知るべし)








さらには、


「私、小学生の頃、バレエを習ってたんですよ~」


と何故かいきなり持参の幼き頃の写真を見せる!(その後、写真は社内を回っていきました)


わけわかめ!










とどめの一言は


「これからお友達になりましょうね♪(エヘッ)」


い、意味がわからん! 理解できん! 何者ダネ君ハ! 何故常に自分ペース!?








何事においても唐突な行動の多い中国人には慣れているつもりではいましたが、これはまったくの意味不明。昨日までしかめっつらでツーンだったのが、今日になって満面の笑みで「仲良くしましょ」ってわけわかりません!






あまりにも、一気に豹変しすぎです!








「えっ、あ、まあそうだね。。よろしくね。。」


Noと言えない日本人・だおはいつもの通りこんな返事になっちゃいました。








正直、あんまり仲良くしたくはないかな~。


それにしても、突然の豹変(見た目も態度)はなにかあったんですかね~。失恋でおかしくなったとか。そういうタイプには見えないんですけどね~。ま、触らぬ神に祟りなし、ということで接近はなるべく避けます。




彼女が接近してきた時、"ジョーズのテーマ"が聞こえてきました。そんな感じです。
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北朝鮮旅行 3日目(10/2)  38度線の気温は22度+旅のまとめ

10/2 はれ


明日(10/3)は朝一番の飛行機で北京に戻るため、実質最終日となる三日目です。38度線(板門店)の北朝鮮側からの見学をし、その近くの古都・開城(ケソン)の観光や、お土産購入などでこの日もあっという間に過ぎていきました。








・38度線へ向かう


この日は朝早く、8時半にはホテルを出発しました。朝からからっと晴れて気持ちがいいです。北朝鮮にいる間は天候に恵まれました。日頃の行いがよいせいでしょうか(笑)


平壌から38度線まではバスで2時間。「見事なまでの直線道路」を走っていきます。


"山を越~え~谷を越え~"ではないですが、山を切り崩し、谷を埋め立てて無理矢理真っ直ぐな、ほんとうに真っ直ぐな道路が作られていて、そこを爆走してゆきます。ガイド氏曰く、「朝鮮統一後はこの直線道路でピョンヤン-ソウル間を結ぶことになるのです」。なるほど。




窓から見える景色は、田園風景が続いています。ちょうど収穫の時期になるのか、大勢の人が田んぼで稲刈りをしていました。そこに家畜や機械の姿はなく、全て人力でまかなっているところにも、この国の姿が見て取れます。




途中休憩で寄ったPA。簡単な土産屋さんとトイレがあります。写真に見えるのが直線道路。奥の方で、丘の真ん中を突っ切っているのが見えますか?


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そんなこんなで、ピョンヤン-38度線間の約180Km(たしかこれくらい)を2時間で爆走しました。ということは、平均速度も100Km前後出ていたということです。




運転は結構こわかったですね。ただ、車の数自体が少ないので、中国でよく死の恐怖を感じる、"決死の追い抜き"がほとんどなかったのは幸いでした。






・38度線(板門店)に到着。


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なんのことはない、観光地になっています。バスで軍隊関係の設備、停戦調印式を行った建物などを回って行きます。中国人の団体がとても多く、あちこちから中国語が聞こえてくるのでここがどこなんだか変な気分です。それ以外に白人がちらほら、あと、日本人が10名ほどです。






いわゆる38度線です。両国の国旗が一度に見えます。
韓国の軍人さんは映画のJSAにでてきたような格好をしてました。


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一通り観光が終わった後、軍人さんから日本人旅行客に対して「お説教タイム」が設けられています。そもそも日本が朝鮮を支配したことが原因となって朝鮮戦争が起き、こうやって分裂してしまっているんだ云々。。


ま、もちろん現在に至った一因として日本があるのはもちろんですけど、わざわざ北朝鮮まで来た人たちにも説教しなくてもねえ。。責任の所在は全てアメリカと日本にある、という口振り。しかも、"日本人は悪くない悪いのは日本政府"、というどこの国で聞いたことのある論理も登場。一方、その後ろで、中国人観光客はいつもの調子で大声で騒ぎながら記念写真をとりまくっていました。


一方は説教を垂れられ、一方は浮かれて記念撮影、シュールな光景に笑えてきます。




軍人さんが話し終わった後に、何か反論や感想があるかと聞かれたので、癪に感じただおは「私が今回北朝鮮をこうして訪れたように、自分の目で見て、自分の頭で考えていくことが、これからの世代の使命です」と皮肉をこめて話してみたのですが、その意図は伝わりはしないでしょう。これこそ、"バカの壁"なのだと思います。




何が正しくて、何が正しくないのか。


「本当に正しい価値観・論理なんてものはきっとどこにもないから、他人の受け売りではなく、自分の頭で考えましょう。」というシンプルなことなんですけど、国によって体制もそれまでの教育も違うし、簡単なことではありません。






・開城(ケソン)


38度線からすぐ近くの街が古都・ケソンです。ガイド氏の説明を忘れてしまったのですが、昔の国の首都だったところで、王様のお墓を見学しました。やはり、歴史遺跡を観光するには思い入れがないと楽しくないです。




こんな建物。中国の影響が強かった時代のものか、建築様式は似ているようでした。


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せめて昔に思いを馳せようと思い、テレビドラマ「チャングムの誓い(中国名:大長今)」(日本でも大ヒットらしいですね)の世界を想像しながら歩き回りました。でも、あのドラマは李氏朝鮮が舞台だから、時代背景がちょっと違うかもしれません?




ケソンの街並みはバスから眺めただけですが、ピョンヤンよりも田舎だけど、人はのんびりと豊かに暮らしている様子。それほど貧しそうにも見えません。外国人が訪れる街はちゃんと整備しているのでしょうか。




※昼食後、外をぶらぶらしていたら、中国人の団体と一緒になりました。清華大学の先生方だそうです。中国と北朝鮮の国境の町、丹東経由で鉄道で来られたそうです。ご苦労様。






・そして北京への帰路


ピョンヤン市内へ戻り、お土産などを購入しながら時間は過ぎていき探しました。


ほんとはボーリング場に行く予定だったのですが、日曜で閉まってました。。って事前に調べといてくれ~ガイド氏!


ちなみに、でっかいピンが立っているのがボーリング場を示す、というのは万国共通でした。




翌日(10/3)は早朝の飛行機で北京に戻りました。あっというまの3日半、密度が濃かったことは言うまでもありません。










・結局、北朝鮮って?


なんとなく勢いで決め、なんとなく行ってきてしまった北朝鮮。


自分の目で見て現地人と話すということで、制限はあるにせよこれまでとイメージが変わったのは確かです。(日本にいると、あの手の報道ばかりを目にしてましたので)


なんのことはない、普通の人が普通に暮らしている普通の国でした。もちろん、ただの観光客には見えない闇の部分も沢山あるのだとは思いますが。




街の雰囲気や暮らしぶりは、車や電気器具などの近代製品が少ないことを除けば、同じ共産国家である中国にそっくり。ちょうど、20年以上前の中国にタイムスリップしたらこんな感じなのだろうかと思います。全くの憶測でものを言えば、日本の戦前くらいなのかも。








・勝手に朝鮮統一への障壁を語る


旅行中にしばしばテレビや人や町の風景やアリラン祭で取り上げられていた朝鮮統一。


もちろん、もともと一つの国だったのだからくっつくべきではありますが。。。韓国資本が入り、工場なども建ち始めているとのこと。「少しずつ、少しずつ」というのがキーワードのようです。




しかし、経済格差。こちらの人の賃金の安さには正直驚きました。それなりの収入がありそうな外国人専用ガイド氏の月給が、たったそれぽっちなの。。という金額です。


ただ、経済は、結局はお金の話ですから、どうにかなるとは思います。


政治や体制も、結局はお金と人で動くものなので、こちらも変わってゆくとは思います。




一番の問題は、人の心、、、上の方でも書いたように、既に凝り固まった理念や思想を変えてゆくことは、究極、できないように思います。"バカの壁"をどう乗り越えてゆくか、それが両国の間に横たわる一番の問題のように思います。




しょせんは第三国人から見た、たわごとではありますが。










最終日のアップが随分遅れましたが、北朝鮮旅行編はこれでおしまいです。


友人へのおみやげとして、小泉首相と金正日主席が握手している記念切手、力道山(北出身)とアントニオ猪木(平和大使として訪問?だったかな)が描かれた記念切手、おもしろ絵ハガキなどを買って帰りました。




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ロッテが優勝しちゃったよ。

最近更新頻度が落ちています。


自宅のネット環境が著しく悪いのがその理由です。2分くらいつながったかと思えば落ち、またつながったかと思えば落ち、の繰り返しで、Blogを書くのが非常に辛い環境です。


ど~にかしてくれ~、、といっても仕方のないことか。


というわけで、昼休みにアップしてみたりします。






さて、本題ですが、昨日ロッテがパ・リーグ優勝を決めてしまいました!


"決めてしまいました"というのがポイントです。




昨日はとある歓送迎会に参加していたため、帰宅してから結果を知り感動!一人で缶ビールで乾杯してしまいました。そして、上がったり落ちたりするネット環境の中で必死に試合経過を追ってゆきました。。






ありえないほど、ドラマチックな展開。。


まさか、あの場面で今年限りで引退する初芝が奇跡の出塁をし、同点&勝ち越し、そして第三戦で逆転を許した小林(雅)が抑えるという展開。。


ほんと、出来すぎです。映画でもここまでのストーリーは作れないです。


"筋書きのあったドラマ"ですよコレ、まったく。






だおは特別千葉ロッテの大ファンというわけではなく、プロ野球全体のファンです。くせのある、個性のある選手達が好きです。野球はつまらなくなった、と近年よく言われてますが、昨日のような試合を見て、今シーズンのロッテの戦いを振り返ると、やっぱり野球っていいなあ、と改めて思います。


長年の苦労が報われた初芝、堀、小宮山、黒木など、個性派揃いのロッテのベテラン勢のみなさん、誠におめでとうございます。






初芝清(背番6)38歳。音楽はヘビメタル。特技・資格はそろばん一級。ほんとに引退ですか。


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日本シリーズの相手は、元万年最下位同士だった阪神。


両リーグで最も熱い応援団同士の戦いにも注目です。これであっさり4連敗しちゃうのもロッテらしかったりして、、、、いや、対戦相手の優勝を阻止することは大の得意だから、3勝まではいくかな、それとも!?


いずれにせよ楽しみでなりません。






あ~~~、日本シリーズ見に行きたい!!


ネット環境さえ安定していれば、Yahooの動画中継も楽しめたんですが。。
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北京に帰りました。

しばらくぶりの更新です。ついさっき、北京に帰ってきました。




こう見えて(どう見えて?)以外に感動屋だったりするので、短い滞在だったとはいえ、日本を離れるのはけっこう寂しかったですね。まだ本買いたいし、スポーツ新聞読みたいし、お酒のみたいし、、、と。


でも、北京に帰ってきたらきたらでこれからの毎日が早速楽しみになってきました。ワレナガラ、カンタンなヒトです。






日本滞在中の一番のニュースはやっぱりロッテのプレーオフ第一ステージ勝ち抜け!


第二ステージ以降をテレビ観戦できないのが誠に残念で。。




以前は西武(沿線沿いに住んでいたので。)、大洋(スーパーカートリオ、地味な選手達が好きだったので。)のファンでしたが、堀・初芝、そしてめっちゃ弱かった時代(18連敗!)を見てきて、ロッテファンではないですが、この先の行方が非常に気になります。


今ではだいぶ有名になりましたが、幕張のライトスタンドの応援が熱いのですよ。行ったことない人には一度見に行ってみることをオススメします。


初芝が引退を表明してしまった今年、できれば日本一までいってもらいたいもの。






帰中国早々脱線しましたが、北朝鮮旅行の残り一日、そして沖縄での結婚式参加のエピソードなどは今後時間をみつけてUPしてゆく予定です。


たまには覗いてみてくださいね。


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【2005/10/12 01:02】 日本 | トラックバック(0) | コメント(1) |

日本でまったり

10/4から日本に帰ってきて、のんびり、でもないですが、楽しく過ごしています。






10/5


朝から雨だった。雨の日は憂鬱だけれど、日本滞在の時間も限られていることだし、平日でもつかまる友人を誘って、特に目的地もなく、車ででかけてみた。こういう予定のない行動が好きなのです。


男二人で朝の10時からバッティングセンターで一振り。むだにテンションが上がってきたので、遠出してみようか、という気分になった。






東名高速を走って西へ向かう。いつもはすごく混んでいる御殿場のアウトレットも、雨の平日だけにがらがらだった。人が少ないというのは、これほどにもよいことか。


霧のかかる箱根の山道を抜けていく。だおのお気に入り、"箱根神社"でお参りをした。芦ノ湖も全体に霧がかかっていて、神秘的だった。




箱根の有名な野天風呂、"天山""一休"に寄ってひとっ風呂浴びる。ここは設備と環境はよいが、いつもは混んでいて、あんまりのんびりできない。しかし、この日はここもがらがらでゆっくり温泉を満喫できた。


風呂上りに併設の蕎麦屋で手打ち蕎麦を食べる。とてもうまかった。




いい一日だった。






10/6


北京の報告と今後に向けての情報収集、および健康診断のため、東京の本社にでかけた。休みだというのに、まったくえらい。




昼から各部署の皆さんに挨拶をして回った。5ヶ月ぶりになるが、全然そんな気がしない。これもインターネットのおかげであろう。「変わってなくてつまらん」と言う人もいたが、まあ勘弁してください。






もともとは2、3時間で用事を終えるつもりだったが、なんだかんだで6時過ぎまで会社にいてしまった。日が暮れてくると、一杯やりたくなってしまうのがだおの悪い癖。忙しい最中にも関わらず、7、8名の人に付き合っていただいた。とてもありがたい。お酒がおいしい。


帰りに新宿のビール屋さんに顔を出し、ゆっくり一杯飲んで帰宅。






というわけで、いい気分のまま、今このブログを書いていたりしました。そろそろ寝ましょう。




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【2005/10/07 02:37】 日本 | トラックバック(0) | コメント(0) |

北朝鮮旅行 2日目(10/1)  モニュメント祭り

10/1 くもり


2日目はピョンヤン(平壌)市内観光がメインになりました。金日成主席の生家や、地下鉄乗車、主体思想(チュチェ思想)塔の見学など。お昼に冷麺、夜はアヒルの焼肉を食す。


各観光地の売り子さんやガイドさんたちは、みな日本語がとても達者でしたね。






・万景峰(マンギョンボン)
入港問題で騒がれた貨物船の名前の方が日本では有名かもしれませんが、実はこれ、平壌郊外の小さな山(丘)のことです。金日成元主席の生家がこの丘の麓に位置していることから、平壌観光の定番となっています。


また、"モランボン(牡丹峰)"も元々は平壌にある山の名前がその由来です。府中に住む人や、競馬好きの人にとってはイコール焼肉というイメージかもしれませんが。




生家は観光用に整備されています。当時の生活を偲ばせる農業用具や調理器具、家族の肖像画などが展示されています。


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東京・小金井にある「江戸東京たてもの園」みたいな感じ。主席に特に思い入れがなければさほど面白いものではないですね。






むしろ、万景峰のてっぺんから見渡す景色の方が印象に残りました。


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片側には平壌の町が、もう一方にはまだまだ自然が多く残る平壌市郊外が見渡せます。あいにくもやった天候だったので遠くまで見えないのが残念でした。この公園を、ピクニック気分で散策するのは気持ちよかったですね。平壌市民の憩いの場として、週末はにぎわうそうです。






閑話休題。


<街の風景・肖像画>
街のあちこちで見かけるのが肖像画です。ふとしたところに金日成・金正日を描いた肖像画が飾られています。どちらも実際より男前になっているというのが大きな特徴。




とある交差点の角で。


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地下鉄の車内で。


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・地下鉄乗車
平壌市内には2路線地下鉄が走っており、観光客はそのうちの1駅分だけ乗車できることになっています。




平壌地下鉄マップ


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「戦勝駅」「栄光駅」「勝利駅」「革新駅」などの個性あふれた駅名がつけられています。今回は「光復駅」から「建国駅」まで乗車しました。




ホームは地下100M。吸い込まれそうなトンネルの中をひたすらに降りてゆきます。。


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ホームはギンキラキンにさりげなくありません。シャンデリアがきらきらしてます。ここにももちろん肖像画(画面奥)。


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地下鉄は地下鉄。電車の乗り心地はふつう。








・平壌市内のモニュメント群


金日成のでっかい銅像が立ってます(20M)。中国によくある毛さんの像の仲間だと思ってください。写真じゃいまいちわかりませんが、でかいです。


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主体思想(チュチェ思想)を記念した塔。高いです。


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こういう撮り方をしたら、また格好いいかも。


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というか、平壌市内観光といっても、金親子や朝鮮共産党を讃えたモニュメント見学がほとんど。。ちょっと食傷気味になりもしますよ、ほんと。。






→これには致し方ない理由もあるようです。




ガイド氏いわく、平壌市内は朝鮮戦争(1950-1953)中に米軍の激しい爆撃に遭い、街の主要地区にあった史跡などはあらかた破壊されてしまったそうです。正しい数字かどうかはわかりませんが、「当時、平壌の人口は40万人でしたは、米軍はそこに42万発の爆弾を投下しました」ということを話してました。





他国の歴史ということもあって、日本の世界史の授業では朝鮮戦争について学ぶ部分は少ないです。(この戦争による特需については教えられていますが)朝鮮半島では第二次大戦終結後も10年近く戦乱にさらされ、大きな被害を受けていたということは改めて認識しておいた方がよいかもしれません。




ただ、いかに破壊され尽くしてしまった街とはいえ、そこにモニュメントをバンバン作るのはどーかと思います。前日に見たアリラン祭りでも思った感想ですが、時間とマンパワーが権力者の都合でムダに使われていますです。もったいなや。






旅の1ページ。


<旅人たち>
旅、って感じです。目の前を流れるは大同江。前日飲んだ黒生ビールはこの川にちなんでます。


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<休憩するガイドさん>
お疲れ様です。一服一服。


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・遊園地
平壌市郊外の遊園地に行きました。ちょっと懐かしめの、動物園でおまけで設置されている遊戯場といった趣きでした。


ジェットコースターに乗りました。そんなにスピードは出ませんが、レールの上を車輪が走るとキーキーいって、別の意味で恐怖。


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遊園地の他にもボーリング場を見学する予定でしたが、日曜でお休みでした。残念。








・夜、宿付近を散歩する


そんなこんなで平壌市内各所を見学し、アヒルの焼肉でお腹を満たし、2日目も過ぎていきました。8時頃、宿に帰り着き解散となりました。


このまま寝るのは誠にもったいない。かといって、昨日と同様、ホテルのバーで黒生を飲むのも芸が無い。


偶然、ホテルのロビーにガイドさんが見当たらなかったこともあって、ツアーに参加されていた北京駐在の方と、ホテル周辺を散歩して回ることにしました。




ほんとは、ガイドなしでの自由行動はだめですよ、と言われていたのですが、彼らはちょうどロビーにいなかったし、せっかくの滞在期間、自分たちだけで歩いてみたいですよ。






夜の平壌市内の風景はというと、、「暗い」。まだ、9時前だというのに、街灯もほとんどついていないせいか、真夜中のようです。ですが、まだ高校生と思われる女の子が一人で歩いていたりして、治安はかなり良さそうな印象。


ホテルからはあまり離れないようにして、平壌駅や、大通りを散策していきました。どこまで歩いても、街は暗いまま。暗い中、大勢の人が行き来しています。






そろそろホテルに帰り着くといったところで、外国人旅行客でも入れそうな、おしゃれなカフェを発見。2人で、なぜかアルゼンチンワイン(5ユーロ)を飲み干してしまいました。店員のお姉さんたちはやっぱり美人さんが揃ってましたね。ま、いいことです。


一人のお姉さんがとても奇麗だったので、一緒に写真を撮ってもらおうとしましたが、断られました。最初はボーイフレンドもいなくて、だおはタイプとか言ってたくせに、写真を撮ろうとした段になって、彼氏に怒られるとか言い出されて。。女心はどの国でも難しいものなんですね!?






ほろ酔いでホテルに帰ったら、案の定、ガイドさんがロビーで私たちを待っていました。


近くのカフェで飲んでました、と正直に報告。しょうがねえなあ、という表情のガイドさんと共に一服して、2日目の夜は過ぎていきました。




次回、三日目は38度線、板門店。今、東京にいるのですが、東京で書くのは不思議な気分。こちらをクリック 人気blogランキングへ

北朝鮮旅行 1日目(9/30)  驚愕のマスゲーム

9/30出発の3泊4日の北朝鮮ツアーに参加してきました。アリラン祭りから人々の暮らしにハプニングまで、かいつまんで書いてみたいと思います。まずは1日目から。




・ツアー形式
現在、北朝鮮を訪れる観光客は、中国、ロシアを中心として、ヨーロッパ各国や日本、そして韓国などの各国。(ガイド氏曰く、アメリカ国民は入国禁止とのこと。中東各国と同様の対応ですね。)


どの国からの観光客に対しても、案内役 兼 監視役として、2名のガイドが付き添うことになります。ガイドなしでの自由行動は禁じられています。ガイド氏いわく、「地元住民とのトラブルを避けるため」。日本人の観光客は何でも写真に収めたがるので、トラブルになりがちだということです。


ガイドは基本的にその国の言葉を話せる人についてもらえます。今回は北京の留学生が5名、天津の留学生が1名、北京の駐在員が1名+だおの8名でのツアーとなり、日本語ペラペラの30代の男性2名がガイドとして終日行動を共にしました。






・出発
北京空港からコリョ航空(高麗航空)でピョンヤン(平壌)入り。先日フランス航空当局から乗り入れ禁止のブラックリストに挙げられた航空5社に入っているだけにドキドキします。見えてきた機体は期待通り予想通り、ロシアのツポレフ、そして年代物でした。


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機内で配られたお弁当。
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北京→平壌は1時間強なのですが、それにしては豪華な内容。味はアエロフロート以上、ビーマン(バングラデシュ航空)以下。なぜかメインはカレー。チキンとビーフの2種類ありました(選択不可)。スチュワーデスさんは、いわゆる"喜び組"系のメイク。弁当を食べて、軽く寝たところであっという間に平壌到着。






空港は小さいターミナルが一つだけ。一国の首都空港としては寂しい規模でした。窓からアシアナ航空の機体を見つけてびっくりしました。今はソウルから一日一便の直行便が運航され、毎日500名前後の観光客が韓国から訪れているそうです。


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・到着&第一印象
空港到着しイミグレを通過するとガイドさん達が待っていました。ふそう製のミニバスで空港から20Kmほど離れた平壌市内に向かいます。




車が少ないです。ほとんどすれ違いません。空港から市内まではずっと田園風景。




市内に入っても信号はなく、警官(公安?)が手旗信号を務めています。ほとんどは美人の婦警さん?でした。マッチョな警察官よりも美人の婦警さんの方が、車も素直にルールに従おうというもの!? だおは婦警さんだったら間違いなく急停車しますけど。






外国人が泊まる事のできるホテルは決まっています。今回宿泊したのは最高級ランクの高麗ホテル。


11階の部屋から早速写真を撮りました。こんな街並みです。


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・アリラン祭り


宿に到着し、夕食を食べてそのまま今回の旅行のメインイベントである、アリラン祭り見学に出かけました。北朝鮮を代表するこのアリラン祭りは3~4年に一回の開催で、約3ヶ月の期間中は日曜を除く連日開催されているのだそうです。今年は2002年以来の開催とのことです。直前になってこのツアー参加を決めましたし、ほんとツイてます。




アリラン祭り、日本で報道されていた、いわゆるマスゲームのことです。ガイド氏いわく、マスゲームに出場する側は約10万人にもなるのだそうです。一方、観客側は3、4万人といったところでしたでしょうか。。。


内容ですが、これは本当に素晴らしいです!テレビで見るのとは迫力が違います。一見の価値ありですよ、これは。






写真でその迫力が伝わるかどうかは分かりませんが、何枚かのっけてみます。




開始直後。色とりどりのチマチョゴリが美しい。


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上の8.15は例の日付です。左側の1945は、そういう数字です。右側には2005と書いてあり、今年は60周年ということでより力を入れた内容になっているそうです。






およそ1000人くらい?が一斉に前転。圧巻のひとこと。


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農作物の豊作を祝っていると思われます。上から豚、ニワトリ、卵。卵がチョーかわいいです。


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たまごアップ。


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もちろん軍隊系を忘れてはいけません。これは実際の軍人さんが出演しているとのこと。


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朝鮮半島統一を願ったものです。韓国からの観光客はどんな思いでこれを見たのでしょうか。


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観客席はこんな感じになっています。


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1時間半の息もつかせぬショーの終了後、平壌日報の記者に日本からの旅行客ということで感想を求められました。ショーそのものは本当に素晴らしかったので、「これは団体芸術の極致ですね、一糸乱れぬ全員の動き、感動しました。これだけの人を動員してのイベントはなかなか真似できないと思います」と素直な感想をガイドの通訳を通して伝えました。


このコメント、皮肉もこめたのですがその意図は伝わったでしょうか。この後、書いていくと思いますが、一般の人々の生活は本当に質素そのものです。豪華なスタジアムを建てたり、半年かけて練習をする時間とマンパワーがあれば、他の方面に生かせばいいのに、、とこの旅を通して何度か感じました。


このインタビュー、数日後に記事になるかもしれないらしいです。インターネットでも見られると話していたので探してみます。






・大同江ビール
アリラン祭終了後は、ホテルに帰ってバーでガイドさんたちも一緒に生ビールで乾杯しました。


朝鮮語で「乾杯!」は、「チュッペイ!(祝杯)」と言うのだそうです。チュッペイ!


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この黒生は絶品です。ビールには結構うるさいと思うだおが言うので間違いないでしょう。今回の滞在中、食べ物も含めてこれが一番美味しかった。真ん中にある乾き物は、スケトウダラ。北朝鮮では一番一般的なおつまみで、これをわさび醤油につけて食べます。




ビールをあおりつつ、ガイドさんと四方山話に花が咲きました。


生活事情から彼らのお給料、日本人旅行客の態度、過去のトラブル、日本での偏った北朝鮮の報道内容についての批判、そのお返しに北朝鮮の体制についての批判、などなど。10時から飲み始めて気が付いたら12時になっていました。ちょうど、拉致問題と遺骨の問題についての話になってきました。これではさらに2時間はかかる話になると思い、しゃれにならないので、盛り上がってはいましたがそこで切り上げることにしました。


日本語で話していたので周りの人は分からないというのもありますが、国内で政治の話題をするのも場所を選べば問題にはならないようです。




初日から色んなものを見すぎて情報過多気味になりました。持ってきた小説をぱらぱらっと読んで就寝です。


二日目以降はまた明日。。というか明日(10/4)は日本に帰ります!日本でアップですね。
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